今回のテーマは、「弟や妹が生まれたときの、上の子への接し方」でした。
かなりピンポイントなテーマなので、どのくらいの方が来て下さるか不安でしたが、
なんと、16組32名の皆様にお越しいただき、大盛況でした!
スペースが足りなくて、ヨガマットやクッションマットにおかけいただいた方、
ご不便をおかけして申し訳ありませんでした。
はじめは、今回の講師である赤羽文子さんからのお話。
保育士として、子どもたちやおうちのかたと長年接していらっしゃった
ご経験と豊富な知識をもとに、お話しくださいました。
(お話の内容は、もりのいえ内に来週掲示する予定です。)
(レジュメが欲しい方は、もりのいえ受付にお声かけください。)
続いて、質疑応答の時間。
事前にお寄せいただいていた質問に、赤羽さんからご回答。
でも、ただ答えていくだけではなくて、「もう少し詳しく教えてもらっていいですか?」と
確認なさりながらのお答えです。
そうですよね、文章からだけではわからないことがありますものね。
会場からも、いろいろな質問が出ました。
直接お答えになるものもあれば、
他のおうちのかたに、「うちはこうしてるよ、とお話していただける方?」と
話を振って、おうちのかた同士での情報交換につなげてくださるものもありました。
ほかのおうちのこと、ふだんはなかなか聞く機会がないのかもしれませんね。
(質疑応答の内容も、簡単にではありますが、来週もりのいえに掲示します。)
30分という時間は短すぎて、十分なやりとりができなくて、企画担当者としてとても反省しています。申し訳ありません。
時間が足りなかった!赤羽さんともっと話したい!個人的に聞きたい!という方のために、
いつどこへいけば赤羽さんに会えるのか、今作っている掲示物の中に
いれておきますので、どうかご容赦ください・・・。
これからも勇気を出してピンポイント企画をやらなくちゃ!と思いました。
ふたりっ子(以上)企画も続けたいですね。
子育てサロンのテーマ、「こんなのやってほしい!」「こんな話が聞きたい!」
というみなさまからのお声をいつでも募集しています。
よろしくお願いします!